10月の25日～27日にThe 6th DualSPHysics Workshopがカタルーニャ工科大学にて開催されました。
海岸研究室からはM1の福井君が口頭発表を行いました。
ワークショップの合間にサクラダ・ファミリアやカンプ・ノウにも行きました。
海外の建築やスポーツの熱狂に圧倒されました。
本場のパエリアもおいしかったです。
初めての海外だったのでとても不安でしたが、貴重な経験をすることが出来ました。（福井）
9/8-10に，沖縄県本部町の人工リーフ調査を実施しました．横田さんが同行しました．シュノーケルでリーフの周りを泳ぐ際，横田さんにどんどん離され，水泳部のポテンシャルの高さを痛感しました．台風11号と14号接近の合間で奇跡的に気象・海象に恵まれ，5年連続で予定通りの調査実施ができました．
3月に実施したサンゴへの軽石の影響調査の結果について，沿岸域学会の研究討論会で報告しました．琉球大学工学部においてオンサイトで安田が発表しました．
第47回海洋開発シンポジウム（2022）が6/29～7/1にオンラインで開催されました．井上君の卒論の成果を安田が発表しました．
6/12にグリーンキャンパス2022が開催され，実験見学ツアーで水理実験場を見学してもらいました．海の波と川の流れの違いについて解説しました．
2022年度土木学会関西支部年次学術講演会は３年ぶりの対面での開催となり，5/29に関大で開催されました．
初のポスターセッションも試みられ，大盛況のうちに終えることができました．
M1の友田君が口頭発表し，優秀発表賞を受賞しました．おめでとう
「練習を重ね、本番でベストを尽くせた結果だと思います。本当に嬉しいです。」（友田）
大学院の修了式でした．田中君，おめでとう！雨と季節外れの寒さの中での式典となりました．コロナ禍で，期待通りの研究生活を提供できなかったかもしません．申し訳なく思っています．社会人としての活躍を期待しています．
継続調査を行っている浜崎海岸の人工リーフのサンゴに，海底火山噴火により漂着した軽石の影響があるかどうかについて調べるため，調査を実施しました．卒業式後に沖縄に発ち，学位授与式に間に合うように帰阪するという，2泊2日の強行軍での調査となりました．メンバーは，中西先生，松下先生，田島さん(JPC)，矢田さん(みず研)，安田でした．
卒業生の皆さん，ご卒業おめでとうございます！今年度はワクチン接種も進んでパンデミックから脱却できるかと思いましたが，想像以上に長引きました．ですが，3年振りに体育館で式典も行われ，卒業式らしさが戻ったと思います．
今日，8名の学部生の配属が決まりました．院進学希望者2名で残り6名でしたが，希望者が定員を1名オーバーしてしまい，くじに外れた学生には申し訳なかったです．女性が5名で過半数を超えました．学科の男女比率からすると目を疑う結果です．M1：2名，B4：8名の10名体制です．