特別研究報告会・修士論文発表会

卒論8編,修論2編,無事に署名・捺印しました.コロナ禍をなんとか乗り切りました.例年通り,睡眠不足でボーっとしてます.

2/15(月)と16(火)AMに卒論の報告会が,2/16(火)PMと17(月)に修論の発表会があります.今年はZoomでの配信もします(事前登録制).
海岸研の学生の発表スケジュールは下記のようです.
海岸工学研究室卒論・修論概要

2/15(月) 4101教室
10:10 飯塚  確率台風モデルを援用した大阪湾における既往最大および想定最大規模高潮の再現期間の推定
10:20 住谷  長短期記憶ネットワークを用いた波高の時系列予測に関する研究

14:30 尾崎  浜崎海岸人工リーフにおけるサンゴ分布と物理環境特性に関する現地調査
14:40 嶋田  非静水圧波・流れ解析モデルSWASHを用いたリーフ上の波浪変形計算
14:50 山本  被覆形式を考慮した消波護岸の越波流量算定図の作成

2/16(火) 4202教室
11:20 倉田  確率津波モデルを用いた南海トラフ巨大地震による津波高・津波到達時間の不確実性評価
11:30 富田  SPH法を用いた陸上構造物に作用する津波波力評価
11:40 小川  南海トラフ沿岸域の道路橋の津波に対する安全性照査―和歌山県を対象として―

2/17(水) 4201教室
14:40 山本  SPH法を用いた津波越流時の防波堤腹付マウンド被覆ブロックの飛散過程の数値解析
15:00 吉田  水災害時の避難行動における認知的不協和に関する研究

三大学合同ゼミbyZoom

11/14-15の2日間で香川大・関西大・徳島大の水工系研究室が合同でゼミを行いました.今年はコロナの影響もありZoomでのオンライン実施となりました.トータルで学部生30名,院生10名が発表しました.今時な集合写真です.

研究室配属

今日,8名の学部生の配属が決まりました.残念ながら,4名の学生の希望を叶えることができず,申し訳なかったです.やはり院進学希望者優先制度がある方が,個人的にはいい気がします.M2:2名,M1:1名,B4:8名の11名体制です.

特別研究報告会・修士論文公聴会

卒論7編,修論6編をなんとか乗り切りました.睡眠不足の日々です.

2/14(金)と15(土)に卒論の報告会が,2/17(月)に修論の公聴会があります.
海岸研の学生の発表スケジュールは下記のようです.
海岸工学研究室卒論・修論概要

2/14(金) 4102教室
11:20 上田(雄) QRコードを用いた津波避難時の安否確認システムの実装性検証実験
11:30 前田  畳み込みニューラルネットワークによる確率津波初期水位分布を用いた沿岸津波水位の時系列予測

2/15(土) 4101教室
9:50 田中  確率津波モデルを用いた津波水位の確率評価における必要サンプル数に関する検討
10:00 森川  二山型スペクトル波の代表周期と代表波高の算定法に関する研究
      4103教室
14:20 上田(大) 台風1821号による大阪湾における高潮・越波再現計算および再現期間の推定
14:30 福西  親水堤防天端上の建物に作用する越波水の波力に関する実験的研究
14:40 二ツ矢 浜崎海岸人工リーフにおける流況とサンゴ生息分布の現地観測

2/17(月) 2201教室
15:00 青木  斜積消波ブロック護岸の越波低減効果に関する実験的研究
15:20 朝比奈 防災公園と避難高台の比較に基づく避難施設の日常利用価値の評価分析
15:40 荒木  気象場を用いた畳み込みニューラルネットワークによる波浪・高潮の時系列予測
16:00 木曽  津波・高波による巨礫移動現象の数値モデルを用いた検討
16:20 田名網 洪水流による補強土壁工法の被災機構および洗掘軽減対策に関する実験的研究
16:40 休憩
17:00 横山  確率台風モデルを援用した瀬戸内海における高潮の統計的予測手法に関する研究

三大学合同ゼミin淡路島

11/16-17に徳島大・香川大・関西大の水工系研究室が合同でゼミを行いました.夕食は,季節外れのBBQで,涙と鼻水が止まらなくなり,寒さで風邪を引いたかと思いました.が,席が風下で煙かっただけでした.